2019年12月13日金曜日

天然記念物の大銀杏の黄葉を見に行く柴犬小次郎





和歌山県田辺市福定の宝泉寺境内にある樹齢、推定400年の天然記念物の大銀杏の黄葉を見に行きました。

イチョウの幹の周囲5.3m、高さは22m。

根元から高さ4mで幹が数本に分かれ、千本銀杏とも呼ばれています。
とても大きくて綺麗でした。大き過ぎるので離れないと全貌が見えません。
大銀杏の周囲を1周しまして、いつもと違い、ちょっと長めの動画ですのでお時間ある時にご覧頂ければ幸いです。
大銀杏の南~東~北~西~南側へと移動しています。
冒頭の所は1kmくらい離れてる所からの撮影です。
西側からお寺の境内への入り口があり、そこかた大銀杏の根元に行けます。
ワンコも3頭くらい居たので、入っても良さげだったので小次郎も入らせて頂きました。
お寺自体は小さくて、常駐の住職さんも居ないようです。
地元の方々が境内を管理されています。